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お役立ちコラム

太陽光発電とエコキュートのセット使いがかなりおすすめ!

今回の記事のまとめ

  • 太陽光発電とエコキュートを併用するときの仕組み
  • 【太陽光発電とエコキュート】併用するメリットとは
  • 併用するデメリットは停電時に使えないこと
  • 【太陽光発電とエコキュート】でオール電化にするときの注意点
  • 蓄電池の代わりにエコキュートが使える!?
  • 最安〇〇円〜 エコキュートの設置が可能です!

 

太陽光発電とエコキュートを併用するときの仕組み

まず太陽光発電は、太陽光パネルを自宅の屋根に設置して、太陽エネルギーで電気を作るものです。

発電した電気は、自宅で消費して、電気が余れば電力会社に売ることができます。

エコキュートは簡単に説明すると、大気中の熱を電気のエネルギーで集めてお湯を作るというイメージです。

エコキュートのヒートポンプを使うことによって、お湯を電気ヒーターで沸かす電気温水器よりも効率よく沸かすことができます。

この太陽光発電とエコキュート、FIT制度(10年間の固定買取期間)が残っているか、終わっているかで

併用した時の使い方が変わってきます。

FIT制度が残っている場合太陽光発電で作った電気は自家消費し、エコキュートは電気の単価が安い深夜の時間帯にお湯を沸かすのが一般的になります。FIT制度が終わった場合太陽光発電で作った電気は自家消費、余剰電力を売電せずにお湯を沸かすためにエコキュートに使う。

 

 

【太陽光発電とエコキュート】併用するメリットとは

太陽光発電でエコキュートの電気料金プランのデメリットをカバーできる

エコキュートに特化した「夜の電気が安い電気料金プラン」は時間帯別電灯契約といい、昼間の電気が高額という弱点があります。

たとえば、中部電力の時間帯別電灯は夜の電気が約16円のところ、昼間には最大32円まで値上がりします。この価格差を活用すれば電気代が大幅に節約できますが、昼間に電気を使ってしまえば損するリスクが生じます。

このときに太陽光発電の電気を使えば、電気料金は0円です。エコキュートの電気料金プランで値上がりした昼間の電気を買わずに済みます。

 

FIT終了時に余剰電力を有効活用できる

FIT制度による固定価格買取期間は10年なので、10年を過ぎると売電価格は大幅に下がってしまいます。

2022年の売電価格は17円/kWhなので、売電ではお得になります。しかし、東京電力のFIT期間終了後の余剰電力の買取価格は7円/kWhです。何もしなければ、FITによる売電価格からは10円も下がってしまいます。

そのため、FIT期間終了後には、余剰電力を売電せずにエコキュートのお湯を沸かすことに活用するのがおすすめです。この方法なら、余剰電力を使って安くお湯を作ることができます。自宅で所有している太陽光発電の電気を使えば0円でお湯を沸かすことが可能です。昼間にお湯を沸かすメリットは、気温が高いことです。気温の高い昼間にお湯を沸かす方が、気温の低い夜に沸かすより、必要な電力が少ないのです。

 

併用するデメリットは停電時に使えないこと

エコキュートと太陽光発電を併用してオール電化にした住宅の場合、停電時に使えなくなるケースが高くなります。

太陽光発電は、天候が悪い雨の日などには発電効率が低くなるため、電力会社の電気だけでは賄い切れないこともあります。

太陽光発電の効果を上げるためには、昼間の電気を貯めておくことができる蓄電池を用意することも検討すると良いでしょう。

 

 

【太陽光発電とエコキュート】でオール電化にするときの注意点

ある程度の広さの設置場所が必要になる

エコキュートは貯湯タンクとヒートポンプユニットの両方を設置するためのスペースが必要になります。

エコキュートには、貯湯タンクの形によって角型と薄型の2種類に分かれています。

それぞれ設置スペースが異なりますので、図解と共に確認していきましょう。

角型エコキュート

一般的に設置されているのはこちらの角型エコキュートになります。

貯湯タンクの寸法はタンクの容量によって変わります。

 

タンクの容量

奥行

高さ

180L

430mm

630mm

1830mm

370L

630mm

760mm

1820mm

460L

630mm

760mm

2160mm

560L

700mm

800mm

2100mm

 

メーカーによって多少の差はありますが、角型エコキュートのタンクの寸法は表のような数値になります。

ヒートポンプユニットはどのメーカーも概ね、「幅×奥行×高さ」が「800mm×300mm×720mm」となっています。

薄型エコキュート

都心部の住宅密集地などで隣家とのスペースが狭い住宅用に、薄型エコキュートが用意されています。

薄型タイプの寸法は「幅×奥行き×高さ」が「約1078mm×430mm×1850mm」となっています。

角型エコキュートが設置できない狭いスペースでも薄型なら設置できるということも多々あります。

ちなみに角型と薄型どちらでも設置できるほど十分なスペースが確保できるという場合、一般的には角型エコキュートを設置します。

騒音トラブルを考慮して場所を決める

エコキュートが沸き上げ運転を行なうのは、深夜電力に切り替わる23時から翌朝の7時までの時間帯になります。

エコキュートの運転音はエアコンの室外機と同じくらいの大きさですが、寝室の正面などに設置してしまうと眠りの妨げになる可能性があります。騒音トラブルを考慮して場所を決める。

エコキュートの設置場所で一番問題になるのが騒音です。

自宅、隣家共に寝室の正面に設置しないように注意しましょう。

また、エコキュートの周囲に物を置いたり、小屋などで囲いを作ってしまうと、音が反射し小さな音でも増幅して大きく聞こえてしまうことがあります。エコキュートの振動が伝わって近くの物と共振して振動が増幅し、不快に感じることもあります。エコキュートの周辺はすっきりと物のない状態を保っておきましょう。

 

蓄電池の代わりにエコキュートが使える!?

通常エコキュートは夜間の安い電力を利用してタンクにお湯を沸き上げます。

それが太陽光で発電した昼間の電力を使ってお湯を沸き上げることが出来るエコキュートがあります。

タンクのお湯すべてを発電した電力で沸き上げることは難しいのですが、今までかかっていた夜間の電気料金を減らすことにはなります。

蓄電池のように電気を貯めているわけではありませんが、電気料金が減る事で間接的な蓄電とみなすことが出来るのではと思います。

 

最安33万円〜 エコキュートの設置が可能です!

TRENDLINEでは本体価格+工事費用+保証費用+アフターサポート費用込みで最安33万円からエコキュートが導入できます。大手ネットショッピングサイトでは本体価格のみ(工事費用、保証費用、サポート費なし)を提示している場合もあります。購入を検討している方は以上のことを踏まえて購入をしましょう。

エコキュートをただ設置するのではなく、設置してからも安心してご利用いただきたいからこそTRENDLINEではお客様へのサポートやアフターフォローも充実しております。

 

エコキュートの導入をお考えの方へ

 

エコキュートはご家族の人数や使用形態によって、貯湯タンクの容量の選定が重要になってきます。また、各メーカーのエコキュートにおいて様々な快適機能がありますので、お気に入りのエコキュートを見つけましょう。

ご自宅にエコキュートの導入を検討している方は、「TRENDLINE(トレンドライン)」におまかせください!TRENDLINEは、愛知県と東京都に拠点を構える、省エネ製品の施工業者です。
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