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【2024年最新】太陽光パネルの価格は高い?有名各社の相場まとめ。安く買う方法も紹介!

<今回の記事まとめ>

✔︎ 2018年の太陽パネルの価格は2009年の半額以下
✔︎ 設置費用は設置場所によって異なる
✔︎ パネル本体以外にも
 パワーコンディショナー費用や設置工事費用、
 固定資産税などが発生する
✔︎ 安く購入する方法は「中古で購入する」「リース契約をする」「補助金の活用」の3つ

 

自宅に導入することで月々の電気代を節約できる太陽光パネル

 

購入する際は、少しでもお得に買いたいものですよね。実は、太陽光パネルの費用は、電気容量や設置場所の大きさ、メーカーによって価格が大きく変わってきます。

 

また、太陽光パネル以外の部品や工事費なども発生するため、大体の相場感を把握しておくことが重要です。

 

本記事では、太陽光パネルの価格推移や有名メーカーの相場比較表について取りまとめています。

太陽光パネルを安く購入する方法についても触れていますので、ぜひご参照ください。

 

太陽光パネルの価格推移

 

 

太陽パネルの価格は、年々低下傾向にあり、2018年時点で既に余剰買取制度が始まった2009年度の平均価格の半額以下になっています。加えて、2009年からは、固定価格買取制度(FIT)と同時に国からの補助金も復活し、さらに手軽に一般家庭で使われるようになりました。今後もますます、普及率は増加することが見込まれており、2022年以降にはさらに安くなることが予想されます。

 

現在の太陽光パネルの単価は1kWあたり、約27.5万円/kWです。ただし、1kW単価は、発電に使われている素材や取り付け場所、メーカーによって大きく異なります。以下では、それぞれの価格の違いについて解説します。

 

種類から見る価格の違い

 

太陽光パネルに用いられている素材はすべて同じというわけではなく、商品によって異なります。

 

種類によっては、住宅用としてお求めやすいものも存在し、性能や特徴についても大きく違いがあります。以下では、それぞれの種類の性能や特徴、価格について一覧にしました。

 

種類

性能(5年後の劣化率?)

特徴

価格

多結晶シリコン

97.40%

・発電効率は最大20%程度

・屋根が小さくても発電が期待できる
・個人住宅向き

単結晶シリコン

96.40%

・発電効率は最大15%程度

・産業用向き
・価格が安い

アモルファスシリコン

94.30%

加工性がよく応用性が高い

・光を多く吸収できる

・電圧を自由に調整可能

・高温環境下での出力低下が少ない

CIS

98.50%

・デザイン性に優れている

・朝夕の弱い光でも発電可能
・長期間使用しても出力の劣化の割合が少ない

経年劣化が比較的遅い

CDTE

不明

コストパフォーマンスに優れている

・有害物質であるカドミウムが含まれている

・日本国内では製造されていない

 

初期費用を抑えたい方は、「多結晶シリコン」「単結晶シリコン」「アモルファスシリコン」「CDTE」のいずれかが使われている太陽光パネルがおすすめです。反対に、発電効率を重視する場合は、CISが採用されている太陽光パネルを選択すると良いでしょう。

 

付ける場所での価格の違い

 

Solar Panels, Placement, Green Energy, Ecological

 

太陽光パネルは、庭につけるか屋根につけるかによって、足場の必要性から料金が異なります。現在、太陽光パネルを取り付けを行っている家庭の多くは、屋根への取り付けを採用しています。

 

屋根への取り付けのメリットは、「場所を取らない」「断熱効果がある」「日射量が多く、効率的に発電できる」などですが、屋根に設置する場合は、屋根の面数が増えるほど、費用は高額になります。なぜなら、屋根に設置する場合は足場が必要となり、庭などに設置するより作業難易度が高まるためです。

 


太陽光パネルの固定方法は、主に「支持瓦工法」「支持金具工法」「アンカー工法」の3つです。基本的にどの工法も最低限の強度は保証されていますが、より安全性を重視する場合は、「支持瓦工法」がおすすめです。

 

 

また、太陽光パネルの取り付け時期については、リフォームなどで既築住宅に後付けするよりも、新築時に設置したほうがコストを抑えられる可能性が高いことで知られています。しかし、どちらのタイミングでの取り付けにも、それぞれメリット・デメリットが存在するため、これから新築戸建ての購入を検討している人は、費用とのバランスをよく考慮することが肝要です。

 

設置時期

メリット

新築時

・システム導入前提で設計から進めるため、機能的・外観的にも理想に近い家づくりが可能。

・パネルの向きや勾配なども変更がきくため、システムの効率性・費用対効果も向上する。

・設置費用を住宅ローンに組み込めるため、ソーラーローンよりも低金利かつ長期返済プランが可能。

・建築工事と同時に設置を実施するため工事費用を抑えられる。

後付け

・太陽光発電の専門業者に依頼するため不安点など相談しながら綿密に計画できる。

・建築と並行して進める必要がないため時間に追われることはない。

・取り外し可能なパネルを設置すれば固定資産税が発生しない。

 

有名各社の価格比較


太陽光パネルは、パナソニックやシャープ、積水ハウスをはじめとする有名メーカーで販売されています。

 

メーカーによっても、1kWあたりの価格は異なるため、どのような特徴のある太陽光パネルが良いかを決めたうえで、比較検討するのがポイントです。各社の1kWあたりの平均価格は以下の通りです。

パナソニック

200,000円/1kW

エクソル

267,000円/1kW

シャープ 

341,000円/1kW

テスラ

オープン価格

積水ハウス

オープン価格

東芝

269,500円/1kW

カナディアンソーラー

164,000円/1kW

三菱

272,800円/1kW

長州産業 

175,000円/1kW

ネクストエナジー

237,000円/1kW

中国

オープン価格

マキシオン

オープン価格

dmm

288,000円/1kW

サンテック

341,000円/1kW

京セラ

260,700円/1kW

ソーラーフロンティア

203,500円/1kW

ループ

オープン価格

ジャパンソーラー

オープン価格

 

太陽光パネルの付随費用は?

 

 

 

太陽光パネルの設置には、太陽光パネル本体の購入費用はもちろん、パワーコンディショナーという機器の購入代金や設置工事費用、固定資産税などが発生します。ここからは、太陽光パネルの設置にかかる付随費用について解説します。

 

蓄電池セット

「蓄電池セット」とは、太陽光発電で日中発電した電気を、夜間や停電時等に使えるように貯めておける設備のことです。蓄電池セットの相場価格はメーカーや容量によって異なりますが、およそ90万円から150万円と見ておくと良いでしょう。

 

設置費用

太陽光発電パネルの設置費用は19.8万~33万円が相場です。ただし、実際の設置費用については、屋根の形状や工法によって大きく変わります。また、太陽光パネルの反射光やパワーコンディショナーから生じる音など、近隣への影響の有無でも変動するため、施工前には設置業者におおよその設置費用を確認しておくことをおすすめします。

 

パワーコンディショナー

「パワーコンディショナー」とは、ソーラーパネルで作った直流の電気を、家庭内で使用できる交流に変換するための機器です。パワーコンディショナーの2021年の価格相場は1kWあたり4.2万円となっており、平均するとおよそ12.6万~21万円がかかる計算になります。ただし、メーカーによっては単体(3kW)で10万円を切る商品もありますので、ここで紹介した費用は、あくまで目安とお考えください。

 

メンテナンス費用 (清掃、点検、鳩対策) 

住宅用の太陽光パネルには、定期点検の法的義務は設けられていませんが、故障を防止するためにも、
1年に2回程度のメンテナンスが推奨されています。

 

メンテナンスを業者に依頼した場合の1回の費用は1~2万円程度です。長期間にわたって安定して太陽光パネルに運用するために、必要な経費だと考えましょう。 

 

廃棄費用

太陽光パネルは、有害物質である「鉛」「カドミウム」「セレン」などを含んでいることから、交換時や撤去時に不要になったものについては、産業廃棄物として適切に処分しなければなりません。廃棄コストの相場は、1kWあたり約2万円と言われています。

 

固定資産税(屋根一体型の場合)

固定資産税とは、土地や家屋、償却資産に対して毎年かかる地方税です。購入後、土地や家屋が「自分のものになった」と思いがちですが、基本的に土地はすべて国のものであり、それに対する「使用権」として、税金を納めています。

 

また、土地や家屋には付随する行政サービスがあります。上下水道や環境整備、治安維持などさまざまな便益・サービスの対価として、固定資産税を納める必要があります。太陽光パネルに関する設備も償却資産のため、資産の所有者である以上は、償却資産の申告が不可欠です。太陽光パネルは、償却資産として課税対象になる場合と、家屋として課税対象になる場合があります。

 

償却資産は、製造業や小売り、農業などを営んでいる個人や事業主、会社などの所有する事業用資産で、具体的には機械装置や運搬具、器具、備品などが対象です。原則、太陽光パネルは、機械・装置に相当します。

 

安く買う3つの方法

 

Flowers, Meadow, Sunlight, Summer, Light, Rays, Beams

 

 

太陽光パネルを安く購入する方法には、
「中古で購入する」「リース契約をする」「補助金の活用」の3つが挙げられます。以下で、詳しく見ていきましょう。

 

中古で購入する

現在、太陽光パネルは、インターネットを中心に日々、中古品が売り出されています。なかには、販売からあまり日が経っていない新しい機種もあり、定価より1〜4割程度安いプライスタグがつけられています。通常では難しい、割安な価格でお得に太陽光パネルを手に入れることができるのは、中古購入ならではのメリットです。

 

また、太陽光発電の設置数は今後も伸びる可能性があるので、中古太陽光発電の売却数増加も期待できます。

 

リース

太陽光パネルにおける「リース」とは、リース業者所有の太陽光発電設備を一定期間借りる契約のことを意味します。  自動車などのリース契約と同じく、対象の設備や商品の購入および設置費用を分割で支払うイメージで考えると良いでしょう。

 

契約期間中は、「リース料金」を支払うことで、初期費用の負担を減らしながら、太陽光パネルを利用できます。太陽光パネルの導入で最もネックとなるのが、高額な初期費用であるため、それらの負担を受けることなく設置ができる点は、リース契約の最大の魅力と言えます。

 

補助金の活用

補助金制度を活用し、初期費用を軽減することもひとつの方法です。現在、地方自治体によっては、住宅用太陽光発電や個人向けの太陽光発電全般に関する補助金制度を実施しています。

 

たとえば、2022年1月31日まで募集されていた「令和3年度目黒区住宅用新エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成」では、太陽光発電システムや家庭用蓄電システムなどの本体設備価格に対して、購入費用の3分の1以下(上限10万円)の価格を補助を行っていました。

 

そのほかにも、各地方自治体でお得な補助金制度が設けられています。まずは、お住まいの自治体のホームページもしくは窓口で太陽光パネルに関する補助金制度を確認してみましょう。

 

太陽光パネルの導入をお考えの方はこちら

 

 

太陽光発電システムと蓄電池の導入を検討している方にとって、費用面での負担は大きな課題となります。そこで、トレエネの「0円リース」プランが大変おすすめです。このプランでは、初期費用ゼロで太陽光発電システムと蓄電池を導入することができます。

 

トレエネの0円リースでは、太陽光発電システムと蓄電池の設置からメンテナンスまで、すべてのサービスが含まれています。これにより、導入時の負担を軽減し、毎月の電気代の削減を実現します。また、太陽光発電による環境保護への貢献も可能です。

 

さらに、トレエネの専門スタッフが設置場所の選定から施工アフターサポートまで一貫してサポートいたします。お客様のご自宅や事業所に最適なプランを提案し、安心して太陽光発電と蓄電池の導入を進めることができます。

 

私たちトレエネは、最新の技術と豊富な経験を活かし、お客様一人ひとりに最適なエネルギーソリューションを提供いたします。0円リースプランを利用することで、初期投資を抑えつつ、長期的なエネルギーコストの削減が可能となります。

 

太陽光発電と蓄電池の導入をお考えの方は、ぜひ一度トレエネにご相談ください。無料のカウンセリングを通じて、お客様のニーズに最適なプランをご提案いたします。トレエネとともに、持続可能なエネルギーライフを始めましょう。

 

太陽光発電と蓄電池のことなら、信頼と実績のあるトレエネにお任せください。初期費用ゼロで始められる0円リースプランで、エネルギーの未来を一緒に創りましょう。お問い合わせは、当社のウェブサイトまたはお電話でお気軽にどうぞ。

 

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